![]() Led照明燈装置
专利摘要:
交流で駆動するLED照明燈であって、一般の蛍光燈やハロゲンランプ、白熱燈ソケットに適用できるLED照明燈装置を提供する。本発明は、各構成が設置されるベースの少なくとも一面に多数のLEDが燈器具の形態に配置されて結合され、ベースのLEDが配置された地点に透過体が結合されてLEDから放出された光が透過体を透過して拡散する発光ボディー部と、発光ボディー部のベースに設置され、それぞれのLEDと電気及び電子的に連結され、外部から交流電源を受けてLEDを発光させるための直流電源に変換する回路構成部と、発光ボディー部の一側端または両側端に設置され、外部の交流電源を受けてこれを回路構成部に入力する端子部と、を含んで構成される。 公开号:JP2011513913A 申请号:JP2010548616 申请日:2009-02-26 公开日:2011-04-28 发明作者:ソプ シム,ヒヨン 申请人:ソプ シム,ヒヨン; IPC主号:F21S2-00
专利说明:
[0001] 本発明はLED照明燈装置に関するものである。] [0002] より詳細には、本発明はLEDを利用して照明燈を構成する時、SMPSなどの専用回路構成がなくても簡素化された整流回路とLEDの個数調節により交流で駆動するLED照明燈を具現し、一般の蛍光燈やハロゲンランプ、白熱燈ソケットに適用でき、製作費用を減少し、製品の大きさを小型化して製作できるLED照明燈装置に関するものである。また、本発明は前記LED照明燈が室内及び外部の明るさ、騒音度等によって、照明の明るさが自動または受動方式に調節されて少ない電力で装置の駆動が可能であり、過電圧/過電流に対して安全で安定的に駆動される交流電源を用いたLED照明燈装置に関するものである。特に、本発明は前記LED照明燈のLEDから放出された熱が効率的に放熱される構成を提供して照明燈が安定的に駆動できるLED照明燈装置に関するものである。] [0003] また、本発明は前記LEDによって構成された照明燈が直下方向または光を放出するための一方向に光が集中され照射されることによって、高い照度の照明を具現することができるLED照明燈装置に関するものである。] [0004] また、本発明はLEDから放出された光が一番明るく放出される角度区間の照射方向を設定するようにして照明燈の設置高さ及び照明燈の設置位置に対応して最適の照明を具現することができるLED照明燈装置に関するものである。] [0005] また、本発明は交流が入力される白熱燈のソケットと結合することができるランプ形態のLED照明燈を具現してLED照明の適用範囲を確張するようにしたLED照明燈装置に関するものである。] 背景技術 [0006] 一般的に、白熱燈を室内照明で使うためにはフィラメントにより光を放出する白熱電球と、前記白熱電球が挟まれて白熱電球へ交流電源を入力するソケットの構成が要求される。この時、前記白熱電球はソケットを通じて入力される交流電源を伝達受けるために電極がねじ形態に形成され、前記ねじ形態と対応してソケットの電極もねじ形態に形成される。] [0007] このような白熱燈は、蛍光燈の出現により使用頻度が大幅に減少しているが、白熱燈のソケットはハロゲンランプの出現によって今でも建築物内部の室内照明構成で多く使われている。] [0008] 一方、最近広く使われている建築物の室内照明は、代表的には蛍光燈またはハロゲン燈が天井や壁体に設置される。しかし、蛍光燈またはハロゲン燈も室内燈で普遍的なことに比べて、依然として消費電力が大きく、主に単色の照明のみに使用される。] [0009] このような高い消費電力及び照明の単調さを解決するため、最近では蛍光燈またはハロゲン燈に比べて、低い消費電力で多様な色相の照明を演出できるLED照明燈が製作されて発売開始されている。] [0010] 前記のようなLED照明燈装置、すなわちLEDを利用して建築物の室内空間照明に適用されるLED照明装置は部屋や事務室のメーン燈、卓上用スタンドなどでたくさん使われ、このような実施形態でもっと発展した形態として導光板を利用した照明タイルなどを例示することができる。] [0011] このような照明燈装置は多数のLEDが実装されたLEDモジュールを特定の配列でいくつか配置し、前記LEDモジュールを空間の天井や壁面などに設置して構成される。また、前記LEDにより具現された照明燈が室内のメーン照明に適用される時には多数のLEDを印刷回路基板(PCB)に実装し、LEDの光が放出される前方に光を拡散して透過させるための透過カバーが設置された構成を持つ。前記LED照明燈は空間の天井や壁面などに設置して構成される。] [0012] 特に、前記LEDモジュール(または照明燈)はLEDが適正電圧の直流電流により駆動する特性によって外部から入力される交流電源を直流電源に変化させるためのA/Dコンバータを伴っている。この時、前記A/Dコンバータは交流を強圧するためのトランスコイルを持つ変圧器回路が必要で、このような変圧器回路はLEDモジュールで相当な大きさに配置されるから、これを適用した製品が大型化される問題点が発生する。] [0013] 前記のような問題点を解決するために、最近ではLEDが採用される小型の装置にSMPS(Switching Mode Power Supply)と呼称される電源供給装置が適用される。SMPSは交流電源の周波数を直流電源の高い周波数に変更するもので、既存の変圧器などに比べて小型化/軽量化されたコンバーティング回路にできる。] [0014] 例えば、SMPSは交流周波数(50Hz〜60Hz)を直流の高い周波数に変換(数十kHz〜数百 kHz)して使用するが、高難度の技術が必要である。SMPSは、周波数を変換するPWM(パルス幅変調; Pulse Width Modulation)方式で電源利用率を極大化するための装置である。] 発明が解決しようとする課題 [0015] 前記のような従来の白熱電球またはハロゲンランプが結合されるソケットは交流電源を受けるための専用構成として、白熱電球またはハロゲンランプ以外の燈器具には適用することができないので、照明装置の使用範囲が制限される。特に、前記ソケットが設置された建築物にLED照明装置を設置するためには、新たな電気工事が必要となり、経済的及び時間的な不利益を受けるという問題点がある。] [0016] また、LED照明燈に適用されるSMPSは大韓民国標準電源である220Vの交流電源を12〜24Vの直流電源に変換するが、かなり大きな電流容量が必要とされるので、エネルギー損失を誘発する。特に、高い電流容量のSMPSは高価な製品で、LED照明燈の製作費用を大幅に上昇させる。特にSMPSモジュールは、ある程度小型化及び軽量化されているが、小型化製作されるLEDモジュールに比べて非常に大きな形状となって、LED照明燈の小型化/軽量化の限界となっている。] [0017] 一方、LED照明燈は、LEDの特性上、相当な熱を放出するようになり、これを解消するために既存照明燈の構成では熱を外部へ放出するための別途の放熱ファン(FAN)を設置して放熱を遂行する。この場合、放熱ファンは、製品の製作経費を上昇させ、相当な騷音を誘発する。放熱ファンのないLED照明燈は、LEDの熱による照明燈の不安定な動作誘発、及び製品の使用寿命を縮めさせる問題点がある。] [0018] また、従来の照明燈構成の中で、蛍光燈またはハロゲンランプは、ガラス管内部に蛍光物質またはハロゲンガスを充電し、これを電気的作用によって発光させるものである。この時、ガラス管は、点燈の時、外面全体で光が放射状に放出されるので、室内、特に住人が明るい照度を要求する室内下側へ光を集中させにくく、照度が低いとの短所がある。] [0019] 同時に、従来のLED照明燈は、大体に多数配列されたLEDの光が放出される前方に特定の透過率と光拡散率とを持つ透過カバーが配置される構成であり、製作時、特定の高さの照明で使われるのが規定されている。すなわち、現在発売開始されるLED照明燈はLEDから放出された光が一般的な居住用途の室内天井の高さから垂直下方へ照射されるように規格化されている。] [0020] また、LED照明燈は、設置されなければならない地点が高くなる場合、照明燈による照度が低くなるので、照明燈の個数を増設しなければならず、取付費が上昇する。また、使用者の要求によって光を垂直下方ではない傾斜方向に照射しなければならない場合は、光が放出される方向の角度に対応する別途の反射板などを設置しなければならず、取付けの費用がさらに上昇し、その設置時間が延長されるので、作業性が低いという問題点がある。] [0021] 本発明は、前記のような従来の問題に鑑みなされたもので、本発明の一番目の目的は、一般の蛍光燈のソケットに装着されて、照明燈に適用できるLED照明モジュールを構成し、LEDによる照明モジュールが簡素化された整流回路とLEDの個数調節によって交流を直接受けて駆動するように構成して、製作費用を減少させ、製品大きさをより小型化し、また、室内、外部の明るさ、騒音度等によって照明の明るさが自動または受動方式に調節されるようにして、消耗電力の最小化及び使用上の便利さを得、さらに、LED駆動の時、放出される熱がより効率的に放熱される構成を提供して、照明燈がより安定的に駆動することができるLED照明燈装置を提供することにある。] [0022] 本発明の二番目の目的は、LEDを適用して照明燈を具現し、この照明燈が直下方向または一側方向に集中的な光の放出が遂行されるようにするため、四角の平板形態の発光ボディー部内部から光が放出されるように構成し、建築物の室内燈に最適化へ適用することができるLED照明燈装置の提供することにある。] [0023] 本発明の三番目の目的は、LED照明燈が設置される天井の高さ及び照明燈の設置位置に対応してLEDから放出された光を下側方向に集中させると共に、光が集中されて一番明るく放出される角度区間の照射方向を設定するようにしたLED照明燈装置を提供することにある。] [0024] 本発明の四番目の目的は、白熱電球またはハロゲンランプ用ソケットと結合されるLED照明を具現して、照明の適用範囲の拡張及び新たな電気工事による経済的な不利益を解消するようにしたLED照明燈装置を提供することにある。] 課題を解決するための手段 [0025] 前記一番目の目的を達成するため、本発明は次の構成を持つ。] [0026] 本発明は、各構成が設置されるベースの少なくとも一面に多数のLED(L)が燈器具の形態に配置されて結合され、前記ベースのLED(L)が配置された地点に透過体が結合されて前記LEDから放出された光が前記透過体を透過して拡散する発光ボディー部と、前記発光ボディー部のベースに設置され、それぞれのLEDと電気及び電子的に連結され、外部から交流電源を受けて前記LEDを発光させるための直流電源に変換する回路構成部と、前記発光ボディー部の一側端または両側端に設置され、外部の交流電源を受けてこれを前記回路構成部に入力する端子部と、を含んで構成される。] [0027] この時、前記回路構成部は、装置の駆動源である交流電源を外部から受ける電源部と、前記入力された電源をブリッジ整流回路により整流する整流部と、前記整流部から整流された電源を受けて前記LEDを駆動し、入力された電源に対応する多数個のLEDと抵抗が直列連結されて、目的とする電圧によって前記LED(L)が駆動されるようにしたLED駆動部と、を含んで構成される。] [0028] また、前記回路構成部は、PWM制御を通じて電流の入力量を制御して前記LEDの駆動明るさを調節するようにしたディミング部を含んで構成される。ここで、前記ディミング部は、室内及び外部の明るさや騒音度の周辺環境要因によって照明明るさを調節するための信号を検出するセンサー部を含んで構成される。特に、前記ディミング部は、リモートコントローラーにより有線または無線で受動操作されるように構成される。] [0029] また、前記回路構成部は、ブリッジ整流回路に入力される交流電圧と、前記ブリッジ整流回路をパスした直流電圧とをモニタリングしてLEDが駆動される電流供給を制限する入力電圧制御部をもっと含んで構成される。また、前記回路構成部は、前記LEDに分路抵抗を連結し、この分路抵抗で検出された電圧値を増幅して前記LEDに印加される過電流を制御する出力電流制御部をさらに含んで構成される。] [0030] 一方、前記ベースは、前記透過体が結合された側部に前記LED及び回路構成部が設置されるPCBが結合され、前記透過体が結合された面の裏面に放熱部が形成されて前記LED及び回路構成部から発生された熱を前記放熱部を通じて放出するように構成される。この時、前記ベースは、前記LED及び回路構成部から発生された熱が前記PCBを通じて前記放熱部へ伝達する面積を増加させるために前記PCBと前記放熱部との間に熱伝導樹脂を充填して構成される。特に、前記ベースは、前記PCBが内側に結合されるために両側で分離して構成され、分離した前記ベースは、前記PCBの両側に結合された後、締結部材により締結されて一体化構成される。] [0031] 前記二番目の目的を達成するため、本発明は次の構成を持つ。] [0032] 本発明は、各構成が設置されるベースの少なくとも一面に多数のLEDが燈器具の形態に配置されて結合され、前記ベースの前記LEDが配置された地点に四角の平板形態に形成された透過体が結合されて前記LEDから放出された光が前記透過体の対向平面を透過して集中放出される発光ボディー部と、前記発光ボディー部のベースに設置され、それぞれのLEDと電気及び電子的に連結され、外部から交流電源を受けて前記LEDを発光させるための直流電源に変換する回路構成部と、前記発光ボディー部の一側端または両側端に設置されて外部の交流電源を受けてこれを前記回路構成部に入力する端子部と、を含んで構成される。] [0033] この時、前記ベースは、前記透過体が結合された側部に前記LED及び回路構成部が設置されるPCBが結合され、前記透過体が結合された面の裏面に放熱部が形成されて、前記LED及び回路構成部から発生した熱が前記放熱部を通じて放出されるように構成する。また、前記ベースは、前記LED及び回路構成部から発生した熱が前記PCBを通じて前記放熱部へ伝達する面積を増加させるために前記PCBと放熱部との間に熱伝導樹脂を充填して構成される。] [0034] 一方、前記回路構成部は、装置の駆動源である交流電源を外部から受ける電源部と、前記入力された電源をブリッジダイオード整流回路により整流する整流部と、前記整流部から整流された電源を受けて前記LEDを駆動し、入力された電源に対応する多数個のLEDが直列連結されて、目的とする電圧によって前記LEDが駆動されるようにしたLED駆動部と、を含んで構成される。] [0035] 特に、前記透過体は、前記LEDから放出された光が透過される時、その光を散乱させて拡散放出するための光拡散樹脂材である。] [0036] 前記三番目の目的を達成するため、本発明は次の構成を持つ。] [0037] 本発明は、一方向にLEDが配置されて外部の電源により光が放出され、前記LEDの光が放出される外側にチューブ形態の光透過カバーが設置され、前記光透過カバーの両側に蛍光燈のソケットに結合されて電源を認可するための端子が装着された蛍光燈形態のLED灯器具と、前記LED灯器具の光透過カバーの内部で前記LEDの前方に設置されて前記LEDから放出された光を一定の方向及び一定の角度を維持しながら前記光透過カバーを通じて光を照射するようにするレンズと、を含むことを特徴とする。] [0038] 前記LEDが一般交流電源を供給する蛍光燈ソケットに装着されて駆動されるための回路構成部を具備して構成され、前記回路構成部は、前記蛍光燈ソケットにより入力を受けた交流電源をブリッジダイオード整流回路により整流する整流部と、前記整流部から整流された電源を受けて前記LEDを駆動し、入力された電源に対応する多数個のLEDが直列連結されて、目的とする電圧により前記LEDが駆動されるようにしたLED駆動部と、を含んで構成される。] [0039] この時、前記レンズは、前記LEDが一方向に配置された長さに対応してバー(bar)形態に形成される。特に、前記レンズは、光が照射される方向を設定するために前記光透過カバーの円形断面相の放射状の両側または中心側に光が出射される端部が偏心されて形成される。また、前記レンズは、狭い角度の長い長さに光を照射するために光が出射される方向に凸状の勾配面を持つように形成される。同時に、前記レンズは、広い角度の短い長さに光を照射するために光が出射される方向に凹状の勾配面を持つように形成される。] [0040] 前記四番目の目的を達成するため、本発明は次の構成を持つ。] [0041] 本発明は、外部の交流電源211を入力するためのソケットと、前記ソケットに電気的に結合されて交流電源を受けてLEDを点燈させる電球形態のLEDモジュールとで構成され、前記LEDモジュールは、装置の駆動源である前記交流電源を外部から受ける電源部と、前記入力された電源をブリッジ整流回路により整流する整流部と、前記整流部から整流された電源を受けて前記LEDを駆動し、入力された電源に対応する多数個のLEDと抵抗が直列連結されて、目的とする電圧により前記LEDが駆動されるようにしたLED駆動部と、を含むことを特徴とする。] [0042] この時、前記LEDモジュールは、前記LED駆動部のLEDが光が放出される先端でラウンド形態に配置されて光放出角度を拡張させるように構成される。また、前記電源部は、外部から正格を超過する過度な交流電源が入力されば、電源入力を遮断するためのヒューズを含んで構成される。] [0043] 一方、本発明は、PWM制御を通じて電流の入力量を制御して前記LEDの駆動明るさを調節するようにしたコントローラーをもっと含んで構成される。] [0044] また、前記LED駆動部は、多数のLEDと抵抗との直列連結された構成を1組にして、多数組が並列連結されて構成される。] 発明の効果 [0045] 前記ように構成される本発明は、ブリッジ整流回路と連動する適正個数のLED素子が配置された簡素化された構成により入力電源が交流から直流にコンバーティングされることができる。ディミング部により室内、外部の明るさまたは騒音度等に対応してLED照明の明るさが自動または受動に調節されて、LED照明燈を駆動するによる消費電力の減少によってエネルギーの浪費要因を解決して経済的なLED照明燈装置が具現できる。また、前記簡素化された構成により、本発明は、製作費用の減少が図れる。また、製品の小型化によって、製品の販売原価節減による販売効率促進が図れる。さらに、小型化された製品は適用範囲を拡張させることができる。] [0046] 特に、本発明は過電圧/過電流に対する回路上の負荷を遮断及び調節するように制御したので、LED照明燈の安全で安定的な使用及び使用者の製品信頼度を確保することができる。] [0047] また、本発明は、LED照明燈が一般の蛍光燈またはハロゲンなどのソケットに結合されて駆動できるので、別途の照明燈ソケットの入れ替えなしで室内外の照明に適用することにより、LED照明燈をより経済的に適用することができる。] [0048] また、本発明は、LEDから放出された光が、LEDが実装された基板からベースの放熱部にわたって放熱されることによって、效率的な放熱が遂行され、照明燈をより安定的に駆動させることができ、併せて製品の使用寿命を延長させることができる。] [0049] 一方、本発明は、四角の平板形態のハウジングによりLED照明燈が直下方向または一側方向に光が集中放出されて目的とする室内の空間をより高い照度で照明することができる。] [0050] また、本発明は、LEDの光がレンズを透過して放出されることによって、照明燈が設置された高さ及び設置位置によって周辺環境に対して最適化された照明燈を具現することができる。] [0051] 特に、本発明では白熱電球またはハロゲンランプが結合されて交流電源を入力するソケットにLED照明を適用することで、ソケットに適用される燈器具の使用範囲を拡大適用することができる。] 図面の簡単な説明 [0052] 本発明によるLED照明燈装置の斜視図である。 本発明によるLED照明燈装置の側断面図である。 本発明によるLED照明燈装置の端子部の断面図である。 本発明によるLED照明燈装置のブロック図である。 本発明によるLED照明燈装置の回路構成部の回路図である。 本発明によるLED照明燈装置のディミング部の回路図である。 本発明によるLED照明燈装置の入力電圧制御部の回路図である。 本発明によるLED照明燈装置の出力電流制御部の回路図である。 本発明の他の実施例1による斜視図である。 本発明の他の実施例1による拡大図である。 本発明の他の実施例1による断面図である。 本発明の他の実施例1による端子部の拡大図である。 本発明の他の実施例1による回路構成ブロック図である。 本発明の他の実施例1による作用状態を示す例示図である。 本発明の他の実施例2による斜視図である。 本発明の他の実施例2による拡大断面図である。 本発明の他の実施例2による回路構成部のブロック図である。 本発明の他の実施例2による光放出方向によるレンズの例である。 本発明の他の実施例2による光放出方向によるレンズの例である。 本発明の他の実施例2による光放出方向によるレンズの例である。 本発明の他の実施例2による光放出長さによるレンズの例である。 本発明の他の実施例2による光放出長さによるレンズの例である。 本発明の他の実施例3による断面図である。 本発明の他の実施例3によるLEDモジュール回路図である。 本発明の他の実施例4による断面図である。] 実施例 [0053] 本発明の実施例を添付された図面を参照して詳しく説明する。] [0054] 図1は、本発明によるLED照明燈装置の斜視図である。図2は、本発明によるLED照明燈装置の側断面図である。図3は本発明によるLED照明燈装置の端子部の断面図である。図に示すように、本発明によるLED照明燈装置は、発光ボディー部410と、回路構成部420と、端子部430と、で成り立った基本構成を持つ。] 図1 図2 図3 [0055] 発光ボディー部410は、ベース411と透過体412とで構成される。この時、ベース411は回路構成部420が設置されるための空間を提供し、透過体412は回路構成部420のPCB(S)に一緒に実装された多数のLED素子(L)から放出された光が透過されながら拡散して照明を具現するようにした構成である。] [0056] このような発光ボディー部410は、ベース411の少なくとも一面(図面で上下面)に多数のLED素子(L)が燈器具の形態に配置されて結合される。この時、図では燈器具の形態として蛍光燈器具の形態を提示している。即ち、多数のLED素子(L)が長さ方向を持つPCB(S)に一列に配列されて実装された状態である。] [0057] ベース411は長さ方向を持つビーム(beam)形態の構成である。ベース411はPCB(S)が結合された面、すなわち、後述する透過体412が結合された面の裏面にLED素子(L)及び回路構成部420の電気電子素子から放出された熱を外部へ放出させるための放熱部413が形成される。特に、このような放熱部413を形成するため、ベース411は、放熱効率が高いアルミニウム材質で製作され、放熱部413は放熱面積を増加させるために多数の放熱ピンが突き出して形成される。] [0058] また、ベース411はLED素子(L)及び回路構成部420から発生された熱をより広い面積を通じて放熱部413へ伝達するためにPCB(S)と放熱部413との間に熱伝導樹脂414を充填して構成する。この時、熱伝導樹脂414は、熱伝導率が高いエポキシ、シリコーンなどが充填され、このような樹脂はベース411の外面へ伝達する物理的衝撃を緩和させる機能も有する。] [0059] また、前記ベース411はPCB(S)が内側に結合されるようにするために両側で分離した構成を持つ。この構成によれば、PCB(S)はベース411の内側面に両端が支持されるように結合された状態を維持するようになり、このような状態でボルトまたはピースなどの締結部材415をベース411に締結して一体化されたベース411の構成が具現される。] [0060] 透過体412は、PC、PMMA、ABS、PSなどのアクリルまたはその他光透過が可能な樹脂と光拡散剤を混合してLED素子(L)から放出された光が透過されながら拡散してより広い区間にわたって照明を行なう構成である。] [0061] 特に、図に示すように、透過体412は蛍光燈またはハロゲンランプのように円筒形態に形成されてベース411の両側面に両端が支持された形態を維持するようになる。 特に、透過体412はLED素子(L)の外部にくるまれるように配置してLED素子(L)の光が全体区間にわたって透過されるように構成されることが望ましい。] [0062] 回路構成部420は、発光ボディー部410のベース411に結合されたPCB(S)上に多くの電気及び電子素子が実装されて設置される。このような回路構成部420は、それぞれのLED素子(L)が電気及び電子的に繋がれ、外部から交流電源を受けてLED素子(L)を発光させるための直流電源に変換させるための構成である。] [0063] 具体的な構成は、図4〜図8を参照してより詳しく後述する。] 図4 図5 図6 図7 図8 [0064] 端子部430は、発光ボディー部410の一側端または両側端に設置された電源入力構成である。このような端子部430は、図に示すように、発光ボディー部410が蛍光燈の形態で構成されるから発光ボディー部410の両端部に設置された蛍光燈端子のような構成を持つ。] [0065] このような端子部430は、一般的に設置された蛍光燈またはハロゲンランプなどのソケットに別途の工事やソケット変形なしに本発明による照明燈装置を挟んで使うように構成される。] [0066] 図4は本発明によるLED照明燈装置の回路構成部のブロック図である。図5は本発明によるLED照明燈装置の中で回路構成部の回路図である。図6は本発明によるLED照明燈装置の中でディミング部の回路図である。図7は本発明によるLED照明燈装置の中で入力電圧制御部の回路図である。図8は本発明によるLED照明燈装置の中で出力電流制御部の回路図である。] 図4 図5 図6 図7 図8 [0067] 図4及び図5に示すように、回路構成部420は、電源部440と、整流部450と、LED駆動部460と、からなる基本構成を持つ。] 図4 図5 [0068] 電源部440は装置の駆動源である交流電源を外部から受けるための構成である。この時、外部の交流電源は、本実施例では韓国標準に使われる220Vの電源であり、これによって後述するLED駆動部460のLED素子(L)の個数が指定される。] [0069] 特に、このような電源部440は、特定の状況の時、外部の電源を遮断するためのヒューズ441を含む。ここで特定の状況とは、合線などの不意の要因によって外部から正格を超過する過度な交流電源が入力される状況等を意味する。] [0070] 整流部450は、入力された電源を整流するためのダイオード回路で構成される。この時、前記ダイオード回路はブリッジ整流回路451が適用される。] [0071] LED駆動部460は、前述した220Vの電源に対応して多数個のLED素子(L)と抵抗461が直列連結されて構成される。このようなLED駆動部460は整流部450から整流された電源を受けてLED素子(L)を目的とする電圧で駆動させるための構成である。] [0072] すなわち、図に示すように、外部の交流電圧が220Vで入力され、LED素子(L)の駆動電圧が3.2Vである時、LED素子(L)は60個を配置して192Vの電圧がLED素子(L)に分けられて印加され、残り8Vの電圧が抵抗にかかるようにして、安定的な回路を得ることができる。] [0073] また、LED駆動部460をもっと増設するためには、多数個のLED素子(L)と抵抗461が直列連結された構成を1組にして、多数組が並列連結されて構成される。] [0074] この回路構成部420は、図6〜図8に示すように、ディミング部470と、入力電圧制御部480と、出力電流制御部490とを含んで構成される。] 図6 図7 図8 [0075] 図6に示すように、ディミング部470は、PWM(パルス幅変調)制御を通じて電流の入力量を制御してLED素子(L)の駆動明るさを調節するようにした構成である。このため、ディミング部470は赤外線インタフェース回路を回路構成部420に連結している。] 図6 [0076] このようなディミング部470は、図4に示すように、センサー部471を備えて構成される。この時、センサー部471は室内及び外部の明るさ、及び騒音度などの周辺環境要因により照明明るさを調節するための信号を検出するための光量センサーまたは音量センサーなどが適用される。] 図4 [0077] すなわち、センサー部471は、建築物の外部に光量センサーを設置して昼間または室外の太陽光が照射される場合は照明が消燈され、夜間または室外の太陽光が照射されない場合は照明が点燈されて、電力の浪費要因を解消する。または建築物内部に人の出入りによる音量、すなわち騒音度を測定して照明の点等及び消燈を遂行するように構成される。] [0078] また、ディミング部470はPWM制御を受動操作するためにリモートコントローラー472を含んで構成される。このようなリモートコントローラー472は有線または無線に連結構成される。] [0079] 図7に示すように、入力電圧制御部480は、ブリッジ整流回路451に入力される交流電圧と、ブリッジ整流回路451をパスした直流電圧をモニタリングしてLED素子(L)が駆動される電流供給を制限するように構成される。] 図7 [0080] このような入力電圧制御部480は、例えば、入力電圧が不安定で220Vより大きな電圧が入力された場合、LED素子(L)の許容電流よりも大きな電流が印加されることになるため、入力電圧とLED素子(L)の駆動電流をモニタリングしてPWM制御を通じてLED素子(L)の駆動電流を制限する。この時、入力電圧の確認はブリッジ整流回路451を通じて入力された電圧は比例的に降下される電圧を確認してA/Dコンバーティングにより遂行される。] [0081] 図8に示すように、出力電流制御部490は、LED素子(L)に分路抵抗(491)を連結して、この分路抵抗(491)で検出された電圧値を増幅してLED素子(L)に印加される過電流を制御するように構成される。] 図8 [0082] 出力電流制御部490は、分路抵抗491を通じて検出された微細電圧の値打ちを増幅して測定した後、測定された値打ちを判断してLED素子(L)に過電流が印加されたる場合、LED素子(L)に印加される電源を遮断する。] [0083] このように構成された本発明は、室内空間の照明に適用されて室内及び外部の明るさまたは騒音度等により照明の点燈と消燈を遂行する。また、室外の街燈のような各種照明燈に適用されて、昼夜間の変化に従って点燈と消燈を遂行するようにできる。 <他の実施例1>] [0084] 図9は本発明の他の実施例1による斜視図である。図10は本発明の他の実施例1による一部拡大斜視図である。図11は本発明の他の実施例1による断面図である。図12は本発明の他の実施例1による端子部の拡大図である。図13は本発明の他の実施例1による回路構成ブロック図である。] 図10 図11 図12 図13 図9 [0085] 図に示すように、他の実施例1のLED照明燈装置は発光ボディー部10と、回路構成部20と、端子部30と、からなる。] [0086] 発光ボディー部10は照明燈の外装になる構成として、放熱機能を持つベース11と、発光ボディー部10の内部から放出された光を光拡散して透過させる透過体12とで構成される。このような発光ボディー部10は、図10に示すように、その断面が四角の形態に形成され、望ましくは光が直下方向または目的とする方向(LED光が直進に放出される方向)に光を集中して出射させるために平板形態に形成されることが望ましい。] 図10 [0087] ベース11は回路構成部20が設置されるための空間を提供し、透過体12は、前述したように、回路構成部20のPCB(S)に実装された多数のLED(L)から放出された光が透過されながら拡散して照明を行なう構成である。] [0088] このような発光ボディー部10は、ベース11の少なくとも一面(図面で下面)に多数のLED(L)が燈器具の形態に配置されて結合される。この時、燈器具は、図に示すように、四角の平板形態になった蛍光燈器具の形態を示している。即ち、多数のLED(L)が長さ方向を持つPCB(S)に一列または多数列に配列されて実装された状態にある。] [0089] ベース11は、長さ方向を持つビーム(beam)形態の構成である。ベース11は、PCB(S)が結合された面、すなわち、後述する透過体12が結合された面の裏面にLED(L)及び回路構成部20の電気電子素子から放出された熱を外部へ放出させるための放熱部13が形成される。] [0090] 特に、このような放熱部13を形成するため、ベース11は放熱効率が高いアルミニウム材質に製作され、放熱部13は放熱面積を増加させるために多数の放熱ピンが突き出して形成される。] [0091] また、ベース11は、LED(L)及び回路構成部20から発生した熱をより広い面積を通じて放熱部13へ伝達するためにPCB(S)と放熱部13との間に熱伝導樹脂14を充填して構成される。この時、熱伝導樹脂は熱伝導率が高いエポキシ、シリコーンなどが充填され、このような樹脂はベース11の外面へ伝達する物理的衝撃を緩和させる機能も有する。] [0092] 透過体12は、PC、PMMA、ABS、PSなどのアクリルまたはその他の光透過が可能な樹脂と光拡散剤を混合(以下、光拡散樹脂)して製作することによって、LED(L)から放出された光が透過されながら拡散するようにして、より広い区間にわたって照明を行なう。] [0093] 特に、透過体12は、図に示すように、発光ボディー部10の全体的な形象を四角の平板形態で維持させる構成とされる。ベース11の両側面に、両端が支持された状態で、四角形態に折曲形成された透過体12を維持する。] [0094] 透過体12は、LED(L)の外部にくるまれるように配置され、LED(L)の光が全体区間にわたって透過されるように構成されることが望ましい。また、このような透過体12は、前述したような光拡散樹脂を射出や圧出などの工程によって製作される。] [0095] 回路構成部20は、発光ボディー部10のベース11に結合されたPCB(S)上に多くの電気及び電子素子が実装されて設置される。この回路構成部20は、それぞれのLED(L)が電気及び電子的に連結され、外部から交流電源を受けてLED(L)を発光させるため、直流電源に変換する構成である。] [0096] 回路構成部20は、電源部40と、整流部50と、LED駆動部60とで成り立つ基本構成を持つ。電源部40は、装置の駆動源である交流電源を外部から受けるための構成である。この時、外部の交流電源は本実施例で標準に使われる220Vの電源であり、これによって後述するLED駆動部60のLED(L)の個数が指定される。] [0097] 電源部40は、特定の状況の時、外部の電源を遮断するためにヒューズをさらに具備して構成される。特定の状況とは、合線などの不意の要因により外部から正格を超過する過度な交流電源が入力される状況などを意味する。] [0098] 整流部50は、入力された電源を整流するためのダイオード回路で構成される。この時、ダイオード回路はブリッジダイオード整流回路が適用される。] [0099] LED駆動部60は、前述した220Vの電源に対応して多数個のLED(L)と抵抗61が直列連結される。LED駆動部60は、整流部50から整流された電源を受けて、LED(L)の電圧で駆動させるための構成である。] [0100] 具体的な説明のために、例えば、外部の交流電圧が220Vに入力され、LED(L)の駆動電圧が3.2Vである時、LED(L)60個を直列で連結配置すれば、192Vの電圧がLED(L)に分けられて印加されて電圧降下され、残り8Vの電圧はこれらLED(L)と直列連結された抵抗にかけて、安定的な回路を得ることができる。] [0101] また、LED駆動部60をさらに増設するためには、多数のLED(L)と抵抗61との直列連結された構成を1組にして多数組を並列連結して構成する。] [0102] 端子部30は、発光ボディー部10の一側端または両側端に設置された電源入力構成である。このような端子部30は、図に示すように、発光ボディー部10が蛍光燈の形態で構成されるから、発光ボディー部10の両端部に設置された蛍光燈端子のような構成を持つ。] [0103] 端子部30は、一般的に設置された建築物の蛍光燈またはハロゲンランプなどのソケットに別途の工事やソケット変形なしに本発明による照明燈装置を挟んで使うように構成される。] [0104] 図14は、他の実施例1の作用状態を示す例示図である。] 図14 [0105] 図に示すように、LED照明燈装置はPCB(S)上に実装された多数のLED(L)から光が放出され、放出された光は四角の平板形態になった透過体12の対向面を透過して外部に放出される。] [0106] この時、透過体12は、前述したように、光拡散樹脂で形成され、LED(L)から放出された光は直進性向を持つから、透過体12の光透過面では入射された光を散乱及び拡散してその直下方向(照明燈が建築物の天井に設置された場合)または一側方向(照明燈が建築物の壁体または底に設置された場合)で集中されて出射される。] [0107] よって、LED(L)から放出された光は直下部または一側方向で集中出射されることによって、より高い照度の照明を得ることができる。特に、より明るい照度を要求する建築物の室内にLED照明燈を多数個設置して、目的とする室内照明を具現することができる。 <他の実施例2>] [0108] 図15は本発明の他の実施例2による斜視図であり、図16は本発明の他の実施例2による拡大断面図である。] 図15 図16 [0109] 図に示すように、他の実施例2のLED照明装置は、LED灯器具110と、LED灯器具110の内部に設置されたレンズ120とで成り立つ。ここでLED灯器具110は、全体的な外形が蛍光燈の形態と等しい構成に形成され、建築物の内外部に設置される一般の蛍光燈のソケットに装着されて、室内照明に適用される。] [0110] 具体的に、LED灯器具110は、放熱機能を持つベース130と、放出された光を光拡散して透過させる光透過カバー140とで構成される。また、LED灯器具110は、印刷回路基板SにLED(L)が実装された後、LED(L)を駆動させるための色々な電気電子素子を含む回路構成部150を具備する。] [0111] ベース130は、回路構成部150が設置されるための空間を提供し、光透過カバー140は、前述したように、回路構成部150の印刷回路基板Sに実装されて配列された多数のLED(L)から放出された光が透過されながら拡散して照明を行なうようにする構成である。] [0112] 特に、ベース130は長さ方向を持つビーム(beam)形態の構成である。このベース130は印刷回路基板Sが結合された面、すなわち、後述する光透過カバー140が結合された面の裏面にLED(L)及び回路構成部150の電気電子素子から放出された熱を外部へ放出させるための放熱部131が形成される。この時、放熱部131を形成するためにベース130は放熱効率が高いアルミニウム材質に製作され、放熱部131は放熱面積を増加させるために多数の放熱ピンが突き出して形成される。] [0113] また、ベース130は、LED(L)及び回路構成部150から発生した熱をより広い面積を通じて放熱部131へ伝達するために印刷回路基板Sと放熱部131の間に熱伝導樹脂132を充填して構成される。この時、熱伝導樹脂は熱伝導率が高いエポキシ、シリコーンなどが充填され、このような樹脂はベース130の外面へ伝達する物理的衝撃を緩和させる機能も有する。] [0114] 光透過カバー140は、PC、PMMA、ABS、PSなどのアクリルまたはその他光透過が可能な樹脂と光拡散剤とを混合(以下、光拡散樹脂)して製作することによって、LED(L)から放出された光が透過されながら拡散するようにしてより広い区間にわたって照明を行なう。] [0115] 光透過カバー140は、図に示すように、LED灯器具110の全体的な形象を円形のチューブ形態で維持させることが一般的であり、これ以外にも多角のチューブ形態で構成することもできる。この時、光透過カバー140は、LED(L)の外部にくるまれるように配置されてLED(L)の光が全体区間にわたって透過されるように構成することが望ましい。また、このような光透過カバー140は、前述したような光拡散樹脂を射出や圧出などの工程によって製作される。] [0116] 光透過カバー140の両側には、一般の蛍光燈のソケットに結合されて電源を認可するための端子141が装着される。この時、端子141は前述した回路構成部150と電気的に繋がれて外部の電源を供給するように構成される。] [0117] このような端子141は、一般的に設置された建築物の蛍光燈またはハロゲンランプなどのソケットに、別途の工事やソケット変形なしに本発明による照明燈装置を挟んで使うことを可能にする。] [0118] 図17は前記他の実施例2の回路構成部のブロック図である。] 図17 [0119] 図に示すように、回路構成部150は、LED灯器具110のベース130に結合された印刷回路基板S上に多くの電気及び電子素子が実装されて設置される。このような回路構成部150は、それぞれのLED(L)が電気及び電子的に連結され、外部から交流電源を受けてLED(L)を発光させるための直流電源に変換させるための構成である。] [0120] このような回路構成部150は、電源部151と、整流部152と、LED駆動部153とで成り立った基本構成を持つ。電源部151は装置の駆動源である交流電源を外部から受けるための構成である。この時、外部の交流電源は本実施例で韓国標準に使われる220Vの電源であり、これによって後述するLED駆動部153のLED(L)の個数が指定される。] [0121] 電源部151は、特定の状況の時、外部の電源を遮断するためにヒューズをさらに具備する。ここで特定の状況は合線などの不意の要因により外部から正格を超過する過度な交流電源が入力される状況などを意味する。整流部152は入力された電源を整流するためのダイオード回路で構成される。このダイオード回路は、ブリッジダイオード整流回路が適用される。LED駆動部153は、前述した220Vの電源に対応して多数個のLED(L)と抵抗が直列連結されて構成される。このようなLED駆動部153は整流部152から整流された電源を受けてLED(L)を目的とする電圧で駆動させるための構成である。] [0122] 具体的な説明のために、例えば、外部の交流電圧が220Vに入力されてLED(L)の駆動電圧が3.2Vである時、LED(L)60個を直列で連結配置すれば、192Vの電圧がLED(L)に分けられて印加されて電圧降下され、残り8Vの電圧はこれらLED(L)と直列連結された抵抗にかかるようにすれば、安定的な回路を得ることができる。] [0123] また、LED駆動部153をさらに増設するためには、多数のLED(L)と抵抗との直列連結された構成を1組にして多数組を並列連結して構成する。] [0124] レンズ120はLED灯器具110の光透過カバー140の内部に設置される。このようなレンズ120はLED(L)の光が放出される前方に配置される。このため、レンズ120はベース130の両側で支持台などを延長形成され、この支持台などに固定結合して構成することができる。] [0125] レンズ120は、LED(L)から放出された光を一定の方向及び一定の角度を維持しながら光透過カバー140を通じて光を照射する。レンズ120はLED(L)が一方向に配置された長さに対応しバー(bar)形態に形成される.] [0126] このようなレンズ120の構成はLED(L)から放出された光を透過させて放出方向及び放出長さなどを変化させるように設定することができる。このような設定を次に示す。] [0127] 図18〜図20は、他の実施例2の光放出方向によるそれぞれのレンズ構成を示す例である。] 図18 図19 図20 [0128] 図18は前記LED(L)から放出された光が図面上で左側に偏向されて照射される構成である。このような構成のため、レンズ120aの光が出射される端部はレンズ120aの左側に偏心されて形成される。] 図18 [0129] 図19はLED(L)から放出された光が垂直下方へ照射される構成である。このような構成のため、レンズ120bの光が出射される端部はレンズ120bの中心側に形成される。] 図19 [0130] 図20は図18とは反対に、LED(L)から放出された光が図面上で右側に偏向されて照射される構成である。このような構成のため、レンズ120cの光が出射される端部はレンズ120cの右側に偏心されて形成される。] 図18 図20 [0131] このような構成により、LED照明装置は、LED灯器具110が設置された位置によって、放出される光の方向を設定して、より優れた照明を具現することができる。] [0132] 図21及び図22は他の実施例2の光放出長さによるそれぞれのレンズ構成を示す例である。] 図21 図22 [0133] 図21は、LED(L)から放出された光をより長く放出するため、レンズ120dの光が出射される端部を凸レンズの形態で形成して光が放出される角度を狭小に形成している。このような構成によって光は光透過カバー140を透過した後、もっと長い長さまで光量を維持する。よって、建築物内部の天井が高い場合、底面まで照明が明るく維持することができる。] 図21 [0134] 図22は、LED(L)から放出された光をより短くて広く放出するためにレンズ120eの光が出射される端部を凹レンズの形態で形成して光が放出される角度を広く形成している。このような構成によって光は光透過カバー140を透過した後、大略300度以下の放出角度を維持することができる。これは前述とは異なり、建築物内部の天井が低い場合に広い範囲に光が照射するようにして、単位空間に設置するLED照明装置の個数を減少させることができる。] 図22 [0135] 図18〜図22に図示したように、レンズ120a〜レンズ120eによって光の放出方向及び放出角度の設定を混合して適用すれば、目的とする多くの条件に対して、照明装置を最適化して設置することができる。 <他の実施例3>] 図18 図19 図20 図21 図22 [0136] 図23は、本発明の他の実施例3による断面図である。] 図23 [0137] 図に示すように、他の実施例3のLED照明装置は、ソケット201と、LEDモジュール202とで構成される。ここで、ソケット201は建築物の天井Wまたは壁体に埋め込まれるか、露出して設置される。図では天井Wに埋め込まれて設置された構成を示す。] [0138] ソケット201は、通常の配列電球またはハロゲンランプが挟まれて点燈されるねじ接続具203を持つ構成である。このようなソケット201は外部の電力線と電気的に繋がれて交流電源をLEDモジュール202に入力するように内部が配線されて構成される。] [0139] LEDモジュール202は、ソケット201と電気的に結合されるためにソケット201のねじ接続具203と対応結合されるねじ接続端子部204が一側に形成される。このようなLEDモジュール202は交流電源211を受けてLED素子231を点燈させる電球形態に構成される。] [0140] このためにLEDモジュール202は、ねじ接続端子部204が一側に形成され、“電球形象”を維持するケース205と、ケース205の内部で印刷回路基板などに実装された回路構成部とを具備して構成される。LEDモジュール202の回路構成部は図24に示す。] 図24 [0141] 図24は本発明の他の実施例3によるLEDモジュールの回路図である。] 図24 [0142] 図に示すように、LEDモジュール202の回路構成部は、電源部210と、整流部220と、LED駆動部230と、からなる基本構成を持つ。] [0143] 電源部210は、装置の駆動源である交流電源211を外部から受けるための構成として前述したねじ接続端子部204を含む。この時、外部の交流電源211は本実施例で韓国標準に使われる220Vの電源であり、これによって後述するLED駆動部230のLED素子231の個数が指定される。] [0144] この電源部210は、特定の状況の時、外部の電源を遮断するためのヒューズ212を含む。ここで、特定の状況は、合線などの不意の要因によって外部から正格を超過する過度な交流電源211が入力される状況等を意味する。] [0145] 整流部220は、入力された電源を整流するダイオード回路で構成される。ダイオード回路は、ブリッジ整流回路221が適用される。] [0146] LED駆動部230は、前述した220Vの電源に対応して多数個のLED素子231と抵抗232が直列連結されて構成される。LED駆動部230は整流部220から整流された電源を受けてLED素子231を目的とする電圧で駆動させるための構成である。] [0147] すなわち、図に示すように、外部の交流電圧が220Vに入力されてLED素子231の駆動電圧が3.2Vである時、LED素子231は60個を配置して192Vの電圧がLED素子231に分けられて印加され、残り8Vの電圧が抵抗にかかるようにして、安定的な回路を得ることができる。] [0148] また、LED駆動部230をさらに増設するためには、多数のLED素子231と抵抗232の直列連結された構成を1組にして、多数組を並列連結して構成する。] [0149] このLED照明はLED素子231の駆動の時、その明るさを調節するためにコントローラー240を含んで構成される。この時、コントローラー240はPWM(パルス幅変調)制御を通じて電流の入力量を制御してLED素子231の駆動明るさを調節するように構成される。 <他の実施例4>] [0150] 図25は本発明の他の実施例4による断面図である。] 図25 [0151] 図に示すように、他の実施例4のLED照明装置は、他の実施例3の変形実施例である。ここではLEDモジュール202のLED駆動部230が、ケース205の一側で、大略半円形態のラウンド形態に配置されて光放出角度を拡張させるように構成される。] [0152] この時、ソケット201が埋込された天井Wの内面には一定深くの溝206を形成し、溝206の内周面に反射板207を設置する。このような構成はラウンド形態に配置されたLED素子231で180度の角度を超過する光を下側へ反射させて放出する。] [0153] 10発光ボディー部 11ベース 12透過体 13放熱部 14熱伝導樹脂 20回路構成部 30端子部 110LED灯器具 120、120a〜120eレンズ 130 ベース 140光透過カバー 150 回路構成部 151電源部 152整流部 153LED駆動部 201ソケット 202LEDモジュール 210 電源部 212ヒューズ 220 整流部 221ブリッジ整流回路 230 LED駆動部 231LED素子 232抵抗 240コントローラー 250導光板 410 発光ボディー部 420 回路構成部 430 端子部]
权利要求:
請求項1 各構成が設置されるベース(411)の少なくとも一面に多数のLED(L)が燈器具の形態に配置されて結合され、前記ベース(411)のLED(L)が配置された地点に透過体(412)が結合されて前記LED(L)から放出された光が前記透過体(412)を透過して拡散する発光ボディー部(410)と、前記発光ボディー部(410)の前記ベース(411)に設置され、それぞれの前記LED(L)と電気及び電子的に連結され、外部から交流電源を受けて前記LED(L)を発光させるための直流電源に変換する回路構成部(420)と、前記発光ボディー部(410)の一側端または両側端に設置され、外部の交流電源を受けてこれを前記回路構成部(420)に入力する端子部(430)と、を含むことを特徴とするLED照明燈装置。 請求項2 前記回路構成部(420)は、装置の駆動源である交流電源を外部から受ける電源部(440)と、前記入力された電源をブリッジ整流回路(451)により整流する整流部(450)と、前記整流部(450)から整流された電源を受けて前記LED(L)を駆動し、入力された電源に対応する多数個のLED(L)と抵抗(461)が直列連結されて、目的とする電圧によって前記LED(L)が駆動されるようにしたLED駆動部(460)と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のLED照明燈装置。 請求項3 前記回路構成部(420)は、PWM制御を通じて電流の入力量を制御して前記LED(L)の駆動明るさを調節するようにしたディミング部(470)を含むことを特徴とする請求項2に記載のLED照明燈装置。 請求項4 前記ディミング部(470)は、室内及び外部の明るさや騒音度の周辺環境要因によって照明明るさを調節するための信号を検出するセンサー部(471)を含むことを特徴とする請求項3に記載のLED照明装置。 請求項5 前記ディミング部(470)は、リモートコントローラー(472)により有線または無線で受動操作されることを特徴とする請求項3に記載のLED照明装置。 請求項6 前記回路構成部(420)は、ブリッジ整流回路(451)に入力される交流電圧と、前記ブリッジ整流回路(451)をパスした直流電圧とをモニタリングして前記LED(L)が駆動される電流供給を制限する入力電圧制御部(480)をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のLED照明燈装置。 請求項7 前記回路構成部(420)は、前記LED(L)に分路抵抗491を連結し、この分路抵抗491で検出された電圧値を増幅して前記LED(L)に印加される過電流を制御する出力電流制御部(490)をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のLED照明燈装置。 請求項8 前記ベース(411)は、前記透過体(412)が結合された側部に前記LED(L)及び前記回路構成部(420)が設置されるPCB(S)が結合され、前記透過体(412)が結合された面の裏面に放熱部(413)が形成されて、前記LED(L)及び前記回路構成部(420)から発生された熱が前記放熱部(413)を通じて放出されるように構成したことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一項に記載のLED照明燈装置。 請求項9 前記ベース(411)は、前記LED(L)及び前記回路構成部(420)から発生された熱が前記PCB(S)を通じて前記放熱部(413)へ伝達する面積を増加させるために前記PCB(S)と前記放熱部(413)との間に熱伝導樹脂(414)を充填して構成されたことを特徴とする請求項8に記載のLED照明燈装置。 請求項10 前記ベース(411)は、前記PCB(S)が内側に結合されるために両側で分離して構成され、分離した前記ベース(411)は、前記PCB(S)の両側に結合された後、締結部材(415)により締結されて一体化構成されることを特徴とする請求項8に記載のLED照明燈装置。 請求項11 各構成が設置されるベース(11)の少なくとも一面に多数のLED(L)が燈器具の形態に配置されて結合され、前記ベース(11)の前記LED(L)が配置された地点に四角の平板形態に形成された透過体(12)が結合されて前記LED(L)から放出された光が前記透過体(12)の対向平面を透過して集中放出される発光ボディー部(10)と、前記発光ボディー部(10)の前記ベース(11)に設置され、それぞれの前記LED(L)と電気及び電子的に連結され、外部から交流電源を受けて前記LED(L)を発光させるための直流電源に変換する回路構成部(20)と、前記発光ボディー部(10)の一側端または両側端に設置されて外部の交流電源を受けてこれを前記回路構成部(20)に入力する端子部(30)と、を含むことを特徴とするLED照明燈装置。 請求項12 前記ベース(11)は、前記透過体(12)が結合された側部に前記LED(L)及び前記回路構成部(20)が設置されるPCB(S)が結合され、前記透過体(12)が結合された面の裏面に放熱部(13)が形成されて、前記LED(L)及び前記回路構成部(20)から発生した熱が前記放熱部(13)を通じて放出されるように構成したことを特徴とする請求項11に記載のLED照明燈装置。 請求項13 前記ベース(11)は、前記LED(L)及び前記回路構成部(20)から発生した熱が前記PCB(S)を通じて前記放熱部(13)へ伝達する面積を増加させるために前記PCB(S)と前記放熱部(13)との間に熱伝導樹脂(14)を充填して構成されることを特徴とする請求項12に記載のLED照明燈装置。 請求項14 前記回路構成部(20)は、装置の駆動源である交流電源を外部から受ける電源部(40)と、入力された電源をブリッジダイオード整流回路により整流する整流部(50)と、前記整流部(50)から整流された電源を受けて前記LED(L)を駆動し、入力された電源に対応する多数個のLED(L)が直列連結されて、目的とする電圧によって前記LED(L)が駆動されるようにしたLED駆動部(60)と、を含むことを特徴とする請求項11に記載のLED照明燈装置。 請求項15 前記透過体(12)は、前記LED(L)から放出された光が透過される時、その光を散乱させて拡散放出するための光拡散樹脂材であることを特徴とする請求項11ないし14のいずれか一項に記載のLED照明燈装置。 請求項16 一方向にLED(L)が配置されて外部の電源により光が放出され、前記LED(L)の光が放出される外側にチューブ形態の光透過カバー(140)が設置され、前記光透過カバー(140)の両側に蛍光燈のソケットに結合されて電源を認可するための端子(141)が装着された蛍光燈形態のLED灯器具(110)と、前記LED灯器具(110)の前記光透過カバー(140)の内部で前記LED(L)の前方に設置されて前記LED(L)から放出された光を一定の方向及び一定の角度を維持しながら前記光透過カバー140を通じて光を照射するようにするレンズ(120)と、を含むことを特徴とするLED照明燈装置。 請求項17 前記LED(L)が一般交流電源を供給する蛍光燈ソケットに装着されて駆動されるための回路構成部(150)を具備して構成され、前記回路構成部(150)は、前記蛍光燈ソケットにより入力を受けた交流電源をブリッジダイオード整流回路により整流する整流部(152)と、前記整流部(152)から整流された電源を受けて前記LED(L)を駆動し、入力された電源に対応する多数個のLED(L)が直列連結されて、目的とする電圧により前記LED(L)が駆動されるようにしたLED駆動部(153)と、を含むことを特徴とする請求項16に記載のLED照明燈装置。 請求項18 前記レンズ(120)は、前記LED(L)が一方向に配置された長さに対応してバー(bar)形態に形成されたことを特徴とする請求項16または17に記載のLED照明燈装置。 請求項19 前記レンズ(120a〜120c)は、光が照射される方向を設定するために前記光透過カバー(140)の円形断面相の放射状の両側または中心側に光が出射される端部が偏心されて形成されたことを特徴とする請求項16または17に記載のLED照明燈装置。 請求項20 前記レンズ(120d)は、狭い角度の長い長さに光を照射するために光が出射される方向に凸状の勾配面を持つように形成されたことを特徴とする請求項19に記載のLED照明燈装置。 請求項21 前記レンズ(120e)は、広い角度の短い長さに光を照射するために光が出射される方向で凹状の勾配面を持つように形成されたことを特徴とする請求項19に記載のLED照明燈装置。 請求項22 外部の交流電源(211)を入力するためのソケット(201)と、前記ソケット(201)に電気的に結合されて交流電源(211)を受けてLED素子(231)を点燈させる電球形態のLEDモジュール(202)とで構成され、前記LEDモジュール(202)は、装置の駆動源である前記交流電源(211)を外部から受ける電源部(210)と、入力された電源をブリッジ整流回路(221)により整流する整流部(220)と、前記整流部(220)から整流された電源を受けて前記LED素子(231)を駆動し、入力された電源に対応する多数個のLED素子(231)と抵抗(232)が直列連結されて、目的とする電圧により前記LED素子(231)が駆動されるようにしたLED駆動部(230)と、を含むことを特徴とするLED照明燈装置。 請求項23 前記LEDモジュール(202)は、前記LED駆動部(230)の前記LED素子(231)が光が放出される先端でラウンド形態に配置されて光放出角度を拡張させるように構成されたことを特徴とする請求項22に記載のLED照明燈装置。 請求項24 前記電源部(210)は、外部から正格を超過する過度な交流電源(211)が入力されば、電源入力を遮断するためのヒューズ(212)を含むことを特徴とする請求項22に記載のLED照明燈装置。 請求項25 PWM制御を通じて電流の入力量を制御して前記LED素子(231)の駆動明るさを調節するようにしたコントローラー(240)をさらに含むことを特徴とする請求項22に記載のLED照明燈装置。 請求項26 前記LED駆動部(230)は、多数のLED素子(231)と抵抗(232)との直列連結された構成を1組にして、多数組が並列連結されて構成されたことを特徴とする請求項22ないし25のいずれか一項に記載のLED照明燈装置。
类似技术:
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同族专利:
公开号 | 公开日 WO2009107991A2|2009-09-03| EP2257128A2|2010-12-01| WO2009107991A3|2009-12-10| EP2257128A4|2012-02-15| US20110006688A1|2011-01-13|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
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